お知らせ
1.82018
京都・丹後から東京へ【産直特別展示即売会】in 神田・小伝馬町
きもの好きなら誰でも欲しくなる希少価値の高い素晴らしい唐織の帯や丹後ちりめんのきもの、おしゃれな小物などを【産直大特価】でお届けします!
【今回の目玉】
平安時代以来公家階級で用いられた材質や色彩、文様などが定まった有職織物(ゆうそくおりもの)の貴重な帯。
きものが好きな方なら誰でも欲しくなってしまう高貴なオーラを放っています。高度な技術を要するため織手が限られ、生産本数も限られて、通常百貨店などでしか見ることが出来ず、お値段も大変高価なものですが、
今回、現品および多彩な見本を大特価でお持ち出来ることになりました。
遠慮なくお手持ちの着物をご持参になり、合わせてみてくださいね。
【期間】
1月14日(日)〜17日(水)
初日のみ 15時〜19時、
15日(月)〜17日(水) は原則として 9時〜19時
【場所】
神田・小伝馬町のコミュニティスペース
※ 詳細はご連絡頂いた方にお伝え致します。
※ 電話にてご連絡の上お越し下さい。
あらかじめご連絡いただければ19時以降も大丈夫ですので、
お仕事帰りなどにぜひお立ち寄りください。
【ご来訪者全員に丹後の逸品プレゼント】
世界のトップシェフが次々と採用し、身体が内側から温まると評判の京都丹後産の黒にんにく「京丹後フルーツガーリック」をプレゼント!
【きもの再考・再興・最高】
京都府北部の丹後は、日本で生産される着物生地の約70パーセントの産地。
糸に撚りをかける独特の「丹後ちりめん」は日本遺産にも登録され、2020年には「丹後ちりめん創業300年」としてイベントが多数企画されたり、パリコレにドレス素材として採用されたり、新しい動きも見られます。
しかし産地の実態は、約45年で生産量がたったの3%に激減という厳しい数字が示す通り…。
世界に誇る日本の伝統技術も、着る人がおらず作っても売れなければ産業として成り立たず、後継者も育たない悪循環です。
一方東京には、着物を楽しむ方やお茶、お花、書道など和の文化に勤しむ方が増えたり、本当に良いものとの出会いを求めている方が多数いると聞きます。
そこで、着物・京都・丹後が大好きなきもの処いけ部は、2018年、東京で頑張ることにしました。
いけ部をご贔屓にしてくださるお客様からは、以前から、
「いけ部さん、なんでこんなにおしゃれな良いものをたくさん持っているの?」
「東京に行ったらゼッタイ売れるよ」「海外行こう!」などのありがたいお言葉を多数頂戴しており、きっと喜んで頂けるものと思います。
✨唐織の帯や、いけ部セレクトの丹後ちりめんの着物・おしゃれな小物をぜひ見に来てください!✨
✨着物に興味がある方、和の文化に携わる方や、伝統技術継承を応援してくださる方をぜひご紹介ください!✨
遊び心をお持ちの方には、
いけ部の筆文字アートを織り込んだ完全オリジナルの丹後ちりめんや、優れた技術で地模様が美しい丹後ちりめんの白生地や色見本もお持ちするので、
お好きな色無地に仕立てたり、ろうけつ染めやパッチワークなどでオリジナルの着物・羽織を作ったりすることもできます。
長年培った産地でのつながりで、和風建築の内装に丹後ちりめんの生地を調達するといったお手伝いも喜んでさせていただきます。
お電話お待ちしています!
最近のお知らせ
-
2024/9/26
-
2024/9/2
-
2024/9/1
-
2024/8/6
-
2024/7/31
-
2024/7/2