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2.92017
丹後ちりめんの産地だからできること。
店主が作ったいけ部オリジナルアート羽織をご紹介
地元の機屋さんが織った丹後ちりめん絹100パーセントの白生地に、これまた地元の引き染め工房でいけ部が筆をとりました。
うすグレーの色で、一気に、思うままに描きました。
それを羽織に仕立てたのがこちら。
(ちなみに同じ色で娘の成人式の振袖にも絵や文字を描いてオリジナル振袖を作りました。)
世界でたったひとつ、その時の自分にしか書けない「想い」を形にした羽織です。
「きもの屋さんです」と聞くと、
きもの「売る」人だと思いますよね。
実際、きものを売っていますし・・・。
でも、いけ部はきものを「作る」人でもあるんです。
きものを作ってみたい、きもののこともっと知りたい・・・
皆さまからそんな声をお待ちしております。
コメント
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カッコイイですね!こんな羽織、見たことありませんでした。自分で染めたり書いたり、楽しそうですね。
ありがとう。自分の羽織なので、結構思い切って大胆に作りました。